自宅仮想環境を構築するために、PCをポチったこと

(ほぼタイトルどおりですが。。。)
自宅にQEMU+libvirtの仮想環境を構築するためにPCを買いました。

なぜ今の時代にクラウド環境ではなく自宅に環境を作るのか、という話ですが主に以下の3点が理由です。

  • 別件でQEMU+libvirtを触っているが、 QEMU on VirtualBox で若干重いし、テキトーに使うのもはばかられること
  • 自宅にDNSのリゾルバがほしい
  • 音楽用のサーバーがほしい
  • Raspbian の動く仮想環境がほしい

それで色々と検討した結果、↓をポチりました。

Shuttle 小型ベアボーンPC 200x78x250mm ブラック XH110G

Shuttle 小型ベアボーンPC 200x78x250mm ブラック XH110G

上記の目的に達するには、最低限

  • 仮想環境用なのでVT-xサポートしてるCPU対応のマザーが載ってる
  • サウンドカードを挿せる

という条件がまずあり、そこに、

  • ミニPCに触れてみたい
  • Windowsが載っててもどうせ使わないからディスクのついてないベアボーンがいいかな

という欲求が混ざった結果です。

CPU とメモリは↓です。

ディスクは2.5インチをマウントできるのですが、家にいっぱい転がってるものを適当にピックアップして使う予定です。(たぶん40GBのSSDを使います。)
まだ、注文しただけで、おそらく届くのは土曜日になリます。楽しみですね。

ブログに書いてるのは、家に環境作るのはやりたいことではありますが、やりたいなーと思っててもやらないので、(誰も読んでないとしても)宣言しておくことで逃げ道を塞ぐためです。